スペック

- メーカー:平和
- 大当り確率:通常時は1/349.9、右打ち中実質確率は1/54.2
- ラウンド数:10R×10カウント
- RUSH突入率:ヘソは55%、電チューは100%
- 賞球数:1&1&1&4&5&15
- 大当り出玉:約1500個(払い出し)
- 電サポ回転数:0または10000回転
- 導入開始日:2023年7月3日予定
ゲームフロー
ゲームの特徴としては、通常時とRUSH中の大当りがすべて10Rで、初当りは55%が連チャンゾーン「CAT’S RUSH」に突入します。突入時には必ず3000個(10R×2回・払い出し)を獲得できます。
また、「CAT’S RUSH」中は、大当りの実質確率が1/54.2、連チャン終了の契機である転落の確率は1/130.1となります。
転落前に大当りを獲得すると、継続率は約73%で、大当りの25%で移行する実質連チャン濃厚状態を加味するとトータル継続率が約80%になります。そして、テンポの良い高速消化で展開する怪盗さながらのスピード感も特徴のひとつです。
キャッツアイのあらすじ
「キャッツアイ」は、1981年から1985年にかけて週刊少年マガジンで連載されていた、青山剛昌((あおやま ごうしょう)←名探偵コナンの作者!)による日本の漫画作品です。また、それを原作としたアニメが放送されました。
物語は、昼間は喫茶店「キャッツアイ」として働き、夜には現代版の怪盗として活動する3人の姉妹、瞳、ひとみ、愛(通称「キャッツアイ」)を描いています。彼女たちは父が残したコレクションを取り戻すため、危険を冒して美術品や宝石を盗みます。奇妙なことに、彼女たちは毎回犯行予告を送り、警察と繰り広げる攻防戦が物語の一部となっています。
その中で、ひとみは刑事の鈴木譲と恋に落ちます。しかし彼はキャッツアイを追い詰めるために一生懸命働く警察官で、ひとみが怪盗であることを知らないという複雑な関係が描かれています。三姉妹が父の過去を解き明かし、全てのコレクションを取り戻すことができるのか、そしてひとみと鈴木の恋の行方はどうなるのか、それが物語のクライマックスにつながっています。
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